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成年後見の類型について

成年後見人の類型について紹介します。
成年後見は大きく分けて2つの類型があります。
私のように個人が家庭裁判所から選任されて活動する個人後見と、弁護士会・司法書士会・社会福祉士会のような職能団体や社会福祉協議会といった法人を選任する法人後見です。
どちらもメリットとデメリットがあります。
個人後見ですが、これは親族後見と第三者後見に分かれます。親族後見は親族の方が後見人となり、第三者後見は上記で紹介した職能団体に所属する専門職が後見人となる場合です。
親族後見は被後見人の生活歴や趣向を理解していることが多く、本人の望む生活を支援することができます。しかし、近い存在であるため、後見人であることを忘れてしまい、利益相反に通じやすくなることもあります。
第三者後見は、専門職として善管注意義務に配慮した支援ができますが、本人の生活歴や趣向をアセスメントする時間が必要となります。
個人後見のメリットは、被後見人と1対1の立場で支援できるためより深い支援ができる点にあります。デメリットは、後見人に不慮の事故があった場合、後見活動が停止してしまう恐れがあることです。
法人後見に関しては、法人職員が全員で被後見人を支援できるため、フレキシブルな対応ができるというメリットがありますが、個人の裁量で支援することが難しいため、より深い支援を行うことが難しいというデメリットがあります。
このように、成年後見制度は様々な形で被後見人がその人らしく生活を継続できることを支援する制度になっています。
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プロフィール

伊東 良輔 (いとう りょうすけ)

Author:伊東 良輔 (いとう りょうすけ)
一般社団法人ぱるむ 代表理事
人間関係学修士
心理学を背景とした対人援助の理論と実践について研究しています。
2014年、一般社団法人ぱるむを設立。北九州市小倉南区に「伊東良輔社会福祉士事務所」、「ケアプランセンター らび」を開設。
社会福祉士として対人援助に関する講座で講師活動や成年後見人としての活動に関する記録、非常勤講師として社会福祉士を目指す学生の皆さんへの指導の記録。
視覚障害生活訓練等指導者として同行援護従業者養成講座を開催した講座の内容等を中心に紹介していきます。

資格
・社会福祉士
・精神保健福祉士
・介護福祉士
・介護支援専門員(ケアマネジャー)
・福祉住環境コーディネーター2級・3級
・福祉用具プランナー
・視覚障害生活訓練等指導者
・相談支援専門員
・全身性ガイドヘルパー

社会貢献活動
・公益社団法人日本社会福祉士会 理事
 国際担当理事
 LGBT担当理事
・公益社団法人福岡県社会福祉士会 理事
 ぱあとなあ福岡所属(成年後見人)
 独立型社会福祉士支援委員会
 障がい者支援委員会
・日本ソーシャルワーカー連盟
 国際委員会
・日本障害者協議会 理事
 総務委員会 http://www.jdnet.gr.jp/guide/yakuin/member/ito.html
・日本障害者リハビリテーション協会 総合リハビリテーション研究大会
 常任委員
・アルコール健康障害対策基本法推進ネットワーク
 幹事
・北九州市障害支援区分認定審査会 委員
・宗像市・福津市介護認定審査会 委員
・中間市障害支援区分認定審査会 委員
・宮若市障害者計画・障害福祉計画推進協議会 委員
・福岡県介護実習・普及センター 運営委員
・福岡県社会福祉協議会 運営適正化委員
さわやか福祉財団 さわやかインストラクター

一般社団法人ぱるむ
・伊東良輔社会福祉士事務所
・ケアプランセンターらび
・権利擁護センターせるもん
〒803-0273
福岡県北九州市小倉南区長行東1丁目11-16
一般社団法人ぱるむ 長行事務所
TEL:093@776‐7115
FAX:093@777‐5068
ホームページ:http://hp.kaipoke.biz/zau/

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