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「社会福祉士」の悩み

 先日、うちの事務所で今年社会福祉士の資格を取得した方の相談を受けました。
 「福祉業界で活躍したいと思い資格を取得したが、今後どのような道に進むべきか?」、「そしてソーシャルワークを実践する社会福祉士としてどのように実践を積むべきか」という話でした。
 現在、私は社会福祉士としてのキャリアを積み、日々の実践から自らの「やりたいこと」、「やるべきこと」が見えてきたことを伝えました。
 そのように自ら進むべき道が見えた時に「勤め人」では実現することができなかったために、法人を設立しました。
 独立するには当然準備期間は必要ですし、それ以上に社会福祉士としての力量が必要になってきます。
 そして、職業としてソーシャルワークを実践していくので、当然収入につながる活動が必要になってきます。

 「福祉なのにお金の話?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、弁護士、司法書士、税理士など士業では相談料というものが発生します。それは、その資格を持つ者は専門職であるため、相談等の依頼をした場合、それ相当の対価が発生するためです。
 
 では、私たち社会福祉士はどうでしょうか?

 専門的な知識があれば、それ相当の対価をいただくことは何も不思議なことではありません。
 介護保険法、障害者総合支援法、児童虐待防止法、高齢者虐待防止法、障害者虐待防止法、障害者差別解消法・・・
 福祉に関する法律と生活をつなぎ、支援対象者の生活を支援していく専門職。
 報酬を得るために何が必要なのでしょうか?
 (答えはひみつです)

 そんな問答を繰り返しながら、後輩の社会福祉士の相談に乗ってます。
 社会福祉士は国家資格でありながら名称独占ではありますが、名称独占である利点を活かしていくことも重要だと考えております。
 これからも社会福祉士の後輩たちを元気づけられるように、一般社団法人ぱるむは社会福祉士が社会福祉士らしく働ける環境づくりを実践し、活躍できる仕組みを作っていこうと思います。
 
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プロフィール

伊東 良輔 (いとう りょうすけ)

Author:伊東 良輔 (いとう りょうすけ)
一般社団法人ぱるむ 代表理事
人間関係学修士
心理学を背景とした対人援助の理論と実践について研究しています。
2014年、一般社団法人ぱるむを設立。北九州市小倉南区に「伊東良輔社会福祉士事務所」、「ケアプランセンター らび」を開設。
社会福祉士として対人援助に関する講座で講師活動や成年後見人としての活動に関する記録、非常勤講師として社会福祉士を目指す学生の皆さんへの指導の記録。
視覚障害生活訓練等指導者として同行援護従業者養成講座を開催した講座の内容等を中心に紹介していきます。

資格
・社会福祉士
・精神保健福祉士
・介護福祉士
・介護支援専門員(ケアマネジャー)
・福祉住環境コーディネーター2級・3級
・福祉用具プランナー
・視覚障害生活訓練等指導者
・相談支援専門員
・全身性ガイドヘルパー

社会貢献活動
・公益社団法人日本社会福祉士会 理事
 国際担当理事
 LGBT担当理事
・公益社団法人福岡県社会福祉士会 理事
 ぱあとなあ福岡所属(成年後見人)
 独立型社会福祉士支援委員会
 障がい者支援委員会
・日本ソーシャルワーカー連盟
 国際委員会
・日本障害者協議会 理事
 総務委員会 http://www.jdnet.gr.jp/guide/yakuin/member/ito.html
・日本障害者リハビリテーション協会 総合リハビリテーション研究大会
 常任委員
・アルコール健康障害対策基本法推進ネットワーク
 幹事
・北九州市障害支援区分認定審査会 委員
・宗像市・福津市介護認定審査会 委員
・中間市障害支援区分認定審査会 委員
・宮若市障害者計画・障害福祉計画推進協議会 委員
・福岡県介護実習・普及センター 運営委員
・福岡県社会福祉協議会 運営適正化委員
さわやか福祉財団 さわやかインストラクター

一般社団法人ぱるむ
・伊東良輔社会福祉士事務所
・ケアプランセンターらび
・権利擁護センターせるもん
〒803-0273
福岡県北九州市小倉南区長行東1丁目11-16
一般社団法人ぱるむ 長行事務所
TEL:093@776‐7115
FAX:093@777‐5068
ホームページ:http://hp.kaipoke.biz/zau/

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