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社会福祉士養成課程 実習中の帰校日指導

2018年8月18日に博多で九州保健福祉大学 社会福祉学部 臨床福祉学科の現場実習中の帰校日指導を担当しました。
通信教育は様々な背景を持った学生さんが集まるので私もたくさんの刺激をいただきます。

今回は「福祉」と「社会福祉士」について考察を深める機会として指導を行いました。

学生さんが考える「福祉」、今の大学に入学する前、実習に行く前、実習中の現在、どのようにイメージが変化したのか?
そしてその変化する要因が何であったのか?
自己覚知をすすめ、社会福祉士を目指す理由をもう一度見直し、実習のモチベーションを上げていく。

学生の皆さんのモチベーションアップに繋がったかはわかりませんが、学生さんたちが笑顔になって帰っていったので良かった。


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積み上げてきたもの

8月10日に熊本で同行援護従業者養成研修の講師をさせていただきました。
研修講師であればいつものことなのですが、今回は大きく異なる点が1つ

それは私の師匠と一緒に講師ができたこと

私が歩行訓練士の養成研修受講時の教官がメイン講師。
私は視覚障がい者を支える制度について講義をさせていただきました。

お師匠さんはとても人間味あふれる温かい講義をされる方で、受講生から人気の高い方でしたが同行援護従業者養成研修でもそこは変わらず素敵な講義をされていました。
私は福祉の歴史的な背景から対人援助の基本的な姿勢、虐待三法と業務者としての心構えまでをお話させていただきました。

研修後、懇親会があり2次会、3次会と流れてお師匠さんと話していると「伊東くんはずいぶん力をつけた」と評価してくださったことが本当に嬉しかった。

「人に評価してもらうなんて何年ぶりだろう?」
自己研鑽は続けてきたつもりでしたが、こうやって改めて評価してもらえるとまだまだ頑張ろうと思えるものですね。
まだまだ頑張っていこうと強く思えた1日でした。

一般社団法人ぱるむの推進する権利擁護について

今から4年4ヶ月前の2014年4月30日に一般社団法人ぱるむを設立し代表理事に就任しました。
勤め人だった当時、私は視覚障害生活訓練等指導者として視覚障害リハビリテーションの業務についておりました。
社会福祉士をベースとする私は「生活の質の向上」に資する訓練を実施したいと常に考えていました。
一人の訓練受講者が私の人生を変えてくれました。

その方はピアニストで演奏はもちろん、人柄も素晴らしく自分よりも他者を常に思いやることのできる方でした。
私は訓練で訪問すると一曲演奏してくださり、私が知らなかったJAZZという音楽の分野を教えてくださいました。
その方がある時 
「伊東さんの仕事はいいね、人の人生を変えることができるね」と言われました。
私はわからず「なぜ?」と聞き返すと、丁寧に答えてくれました。

「私は目が見えなくなったときに『目が見えないとピアノが弾けなくなる、ピアノが弾けないなら生きていても仕方ない』と思って自殺しようと思ったんよ。だけど見えないので死ねない。本当に真っ暗闇になり、その世界で生きてた。そんな時に楽しそうに白杖の話や変な機械(プレクストークのこと)を紹介してくるから、ついつい話を聞いてしまったよ。今は見えないなりにピアノを弾いてるし、毎週伊東さんが来て宿題を出していくから死ぬことを考える時間がなくなった。私の人生を変えてくれた。命の恩人だよ」
とお話をしてくださいました。

それまで私が心にいただいていた疑問が晴れたのがこの時で「人の人生に寄り添える仕事をしよう」と決めた瞬間でした。
自ら決めた道を歩み始めて5年目、まだまだ小さな歩みですが仲間も増えてきました!
「社会福祉士が社会福祉士らしく働くことができる会社を創り、社会を作る」を目標に頑張っていきましょう!

視覚障がい者支援について

 出身大学が理系の土木工学を専攻していた私が福祉業界にきて15年目になりました。社会福祉士を取得し、視覚障害生活訓練等指導者(通称:歩行訓練士)になって12年目、権利擁護を事業として推進するために法人を立上げ現在独立5年目になりました。
 普段は社会福祉士として権利擁護を推進する法人の代表を務めていますが、歩行訓練士としても活動しており田川郡で2名の方の生活訓練を担当しています。

 先日、直鞍地区の基幹相談支援センターの方と研修会の講師の依頼があり打ち合わせをしたときに、視覚障害者支援についての依頼をいただき2年ぶりに「同行援護」以外で視覚障がい者支援のお話をさせていただくことになりました。
 対象は相談支援専門人で、「日常生活の支援から災害時の支援」
 基本的な支援方法から補装具・日常生活用具の話、そして訓練士としてのワンポイントアドバイスをお伝えさせていただければと思います。
 今回のキーワードは「Det kan nytte(デ・キャ・ニュッテ)」
 デンマーク語で「使える」「役に立つ」という意味で、どんな物でも対象者の支援に活かしていこうという広い視野を持つための合言葉です。

 8月21日の当日まで資料の作りこみを行い、参加された方に何か持って帰っていただけるような研修を組み立てたいと思います。
プロフィール

伊東 良輔 (いとう りょうすけ)

Author:伊東 良輔 (いとう りょうすけ)
一般社団法人ぱるむ 代表理事
人間関係学修士
心理学を背景とした対人援助の理論と実践について研究しています。
2014年、一般社団法人ぱるむを設立。北九州市小倉南区に「伊東良輔社会福祉士事務所」、「ケアプランセンター らび」を開設。
社会福祉士として対人援助に関する講座で講師活動や成年後見人としての活動に関する記録、非常勤講師として社会福祉士を目指す学生の皆さんへの指導の記録。
視覚障害生活訓練等指導者として同行援護従業者養成講座を開催した講座の内容等を中心に紹介していきます。

資格
・社会福祉士
・精神保健福祉士
・介護福祉士
・介護支援専門員(ケアマネジャー)
・福祉住環境コーディネーター2級・3級
・福祉用具プランナー
・視覚障害生活訓練等指導者
・相談支援専門員
・全身性ガイドヘルパー

社会貢献活動
・公益社団法人日本社会福祉士会 理事
 国際担当理事
 LGBT担当理事
・公益社団法人福岡県社会福祉士会 理事
 ぱあとなあ福岡所属(成年後見人)
 独立型社会福祉士支援委員会
 障がい者支援委員会
・日本ソーシャルワーカー連盟
 国際委員会
・日本障害者協議会 理事
 総務委員会 http://www.jdnet.gr.jp/guide/yakuin/member/ito.html
・日本障害者リハビリテーション協会 総合リハビリテーション研究大会
 常任委員
・アルコール健康障害対策基本法推進ネットワーク
 幹事
・北九州市障害支援区分認定審査会 委員
・宗像市・福津市介護認定審査会 委員
・中間市障害支援区分認定審査会 委員
・宮若市障害者計画・障害福祉計画推進協議会 委員
・福岡県介護実習・普及センター 運営委員
・福岡県社会福祉協議会 運営適正化委員
さわやか福祉財団 さわやかインストラクター

一般社団法人ぱるむ
・伊東良輔社会福祉士事務所
・ケアプランセンターらび
・権利擁護センターせるもん
〒803-0273
福岡県北九州市小倉南区長行東1丁目11-16
一般社団法人ぱるむ 長行事務所
TEL:093@776‐7115
FAX:093@777‐5068
ホームページ:http://hp.kaipoke.biz/zau/

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